■追憶の『電子音楽in JAPAN』(アーカイヴ)
鉄腕アトム・音の世界アーティスト: 大野松雄出版社/メーカー: 日本伝統文化振興財団発売日: 2009/06/24メディア: CD購入: 5人 クリック: 77回この商品を含むブログ (7件) を見る 以前も当ブログで紹介した、音響デザイナーの草分け、大野松雄の生涯を綴った…
There She Goesアーティスト: 戸田誠司出版社/メーカー: aten recordings発売日: 2004/06/16メディア: CD購入: 1人 クリック: 20回この商品を含むブログ (43件) を見る このエントリーは『電子音楽 in JAPAN』読者限定のネタでお送りする。表題の最終章の、…
これは、98年に『電子音楽 in JAPAN』の公式ホームページで、怒濤の月刊記事更新キャンペーンをやっていた時の、最終回の記事である。公式ホームページのころは、拙著のPRのためのサイトという性格もあって、あまり内容とブレがないようエレクトロニックな音…
拙者と同郷で、もっとも敬愛するミュージシャンの一人、板倉文氏のインタビューは、拙著の公式ホームページ用の独立した読み物として98年に取材されたもの。本来なら、P-model、ヒカシュー、プラスチックスに続く“第二次テクノポップ・ブーム"の当事者として…
先日、20年ぶりのニューアルバム『How Do You Dance』を出したばかりの、ベルギーの老舗テクノポップ・グループ、テレックス。これは、93年にアルファ・レコードからの依頼を受け、私が復刻監修した初期の2作品『テクノ革命』『ニューロヴィジョン』のPRのた…
これは98年当時、怒濤の短期更新を続けていた読み物の一つで、インターネットを始めたばかりのころに、ある調べ者をしていて知り合った、スウェーデンに住むYMOファンへのインタビューを活字化したもの。Jonas Warstad氏は、私が書いたニュー・ミュージック…
すでに述べた通り、かつて1998年暮れに私が運営していた拙著『電子音楽 in JAPAN』のPRのための公式ホームページが存在していた。そこでは、スペースの都合で取り上げられなかった本書のインタビューのこぼれ話や、レコード紹介記事のほか、当時プロフィール…
デビューというのは、難しい。私にとって昨年から気になりながら、ずっと無視を決め込んでいたのがブログだ。1000万人以上がデビュー済みという、今や一人一個のメルアドと同等の、個人情報のプラットフォーム(PIM機能があるものまである!)となっているブ…