POP2*5

過去にはてなダイヤリーで連載してた連載コラムのアーカイヴです。

誰でも上達する! POP2*0的「マンガの描き方講座」PART4(アーカイブ編)

ハッピーフライト 創作ノート (キネ旬ムック)

ハッピーフライト 創作ノート (キネ旬ムック)

 キネマ旬報社から出た矢口史靖の絵コンテ集『ハッピーフライト』読んで触発され、このところ以前紹介したツール「Comic Studio」でちょっとしたアイデアをまとめた絵コンテなどをちょろちょろ描いている。まあ、ここで絵コンテを紹介してもしょうがないので、代わりにカットみたいなものも描いて連日ヘッダ用に上げているが、改めて思ったけど「Comic Studio」ってツールとしてよくできてるなー。似顔絵(似てないけど)を描くためのコツというのをプロの人に伝授してもらったので、最近、手近な写真があると手当たり次第に模写してみている。で、連投したヘッダがたまってしまってウザイので、ここにまとめて原画をアップしておくことにした。



今、すごい勢いで売れている人。『世界の中心で、愛をさけぶ』のテレビ版も観てたけど、事務所が大きいとはいえ、ここまで売れるとは思わなかった。クァク・ジェヨン監督の『僕の彼女はサイボーグ』観るまで全然いいと思ったことなかったんだが、この人の天然ボケな感じは捨てがたいものがあるな。

以前告白したことがあると思うが、私はいわゆるドイツ系の女優が好きなのだ。これはフランカ・ポテンテのつもり。トム・ティクヴァ監督の一連の作品に出ていた女優で(トム・ティクヴァと付き合っていたのだ)、ジェイソン・ボーン・シリーズのヒロイン役でハリウッドに招かれて有名に。『プリンセス・アンド・ウォリアー』とかミシェル・ウエルベック原作の問題小説の映画化『素粒子』とか、かなり変態チックな映画ばかりに出てるんだけど、どれもたまらん出来なんだよなー。ケイト・ウィンスレットとか、基本的に私はオバサン好きなのかもしれない。

実はこの人知らんかった。NHK BSの『マンガノゲンバ』で紹介されていた『ハチワンダイバー』のドラマ版でヒロインをやった人で、昔の宮沢りえみたいな肉感的な女優だなーと思ってたら、スウェーデン人の血が入ったクオーターなんだよね。

別カットの模写。今ネットで調べてみたら、この子『時をかける少女』のアニメ版の主人公吹き替えていた子じゃん。ブログ見てみたけど、かなりファンキーな性格みたいで、内容もかなりオモロ〜

DVD買ってきたけどもったいなくてまだ観てない『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』のパッケージ写真よりインディ(ハリソン・フォード)。吹き替え版楽しみにしてたのに、新作はハリソン・フォードの声、村井国夫じゃなくてちょっとがっかり。

これ実話。親心が芽生えてるんだろうか……。

オバマ大統領選出でWのっちブームに沸いている昨今。新曲「Dream Fighter」のジャケットからのっちだけ描いてみた。基本的にこの人は少年顔だと思うので(優香とかもそう)、女の子っぽく仕上げるの難しいな。

あ〜ちゃんの顔がまともに映っている写真あらへん。amazonのカスタマーに載っていたポーズ写真を上げておく。

なんやねん、これ(笑)。天国のジャネット・リー怒るわ!

悪のり(笑)。

近くにあった『TV TARO』の広告に載っていた、いい感じのフェイスのジジイのテキトーな模写。

いまさらアメリだ、コノヤロー(笑)(『TV TARO』より)

AV女優のRioちゃん。

007初の悪役顔、ダニエル・クレイグ(『TV TARO』より)。

これも『TV TARO』より、宮崎あおい(のつもり)。

映画『オトシモノ』のポスター模写。