今夜21時から放送。森達彦vs.藤井丈司トークバトル「80年代プログラマー対決」のお知らせ。
- アーティスト: オムニバス,戸田誠司,bargains,microstar,マイクロスター,Marble Fudge,辻睦詞,Marigold Leaf
- 出版社/メーカー: ウ゛ィウ゛ィト゛・サウント゛
- 発売日: 2009/09/23
- メディア: CD
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今回はテーマ別に休憩を挟んだ3部で構成。2人がなぜプログラマーになったのか、プログラマーとはどういう仕事だったのか。拙著『電子音楽 in JAPAN』にフィーチャーできなかったお2人に、進行兼影ナレのワタクシが肉薄する予定。また、今回は初めて、Twitterによる視聴者参加スタイルを採用。番組の最後に「質問コーナー」を用意しますので、プログラマーという仕事についてや80年代の名作誕生の裏話など、聞きたい質問があればぜひお2人にお寄せいただきたい。つぶやきはustream画面横のTLから投稿するか、Twitterクライアントを使っている人は末尾にハッシュタグ「#hammertv」を付けて投稿してくだされ。面白かった質問には、2人からプレゼントも贈呈してもらえるとか。
藤井丈司
(プロデュース/アレンジ/ソングライティング/プログラミング)
80年代中ごろよりプログラマー活動をスタートさせ、YMO、サザンオールスターズなどの作品に参加。プログラマーの視点からアレンジにも関わるようになり、桑田佳祐『KEISUKE KUWATA』、布袋寅泰『GUITARHYTHM』、ローザ・ルクセンブルグ「II」で共同プロデューサーを務めた。90年代はプロデューサー/アレンジャーとして、SPIRAL LIFE、NOKKO、TEI TOWA、仲井戸麗市など、幅広いジャンルで活躍。玉置浩二「田園」、広末涼子「大スキ!」、ジュディアンドマリー「クラシック」、ウルフルズ「明日があるさ」などにも関わった。00年代より、LOST IN TIME、スムルース、安藤裕子、アナログフィッシュ、シガキマサキ、PhilHarmoUniQue、LITEなどのインディーズのバンドプロデュース、新人発掘も。99〜01年には、宮本亜門演出のミュージカル『ボーイズタイム』『くるみ割り人形』の音楽監督を務めている。
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