まだまだあります「pi●iv」投稿ボツネタ特集(アーカイヴス)
今日はちょっと別件で用事があるため、またまた時間稼ぎの「pi●iv」投稿時代ボツネタ特集。本人もいまさら載っけるのはどうかと思う余り物なので、いよいよ泡沫感が強くなってきた。
■優木まおみの「プロファイリング入門」
これは週刊誌時代にやって大いにウケた「プロファイリング」ネタを、講義スタイルのマンガでやってみたもの。講師が優木まおみというのも、そのときやってたテレビに出てたってだけの、かなり成り行きまかせ。
■アンタッチャブル山崎の「ソウ」
以前紹介した、北島三郎の「ソウ」が我ながら気に入って、そのバリエーションとして描いてみたもの。サブちゃんが「鼻の穴」なら、アンタ山崎は「アゴ割れ」が急所だろうということで。
■愛があれば3分で。
「pi●iv」スタート時の人気企画に「愛があれば3分で」というのがあって、何も用意せずにアドリブで描くというその企画に自分も挑戦してみたもの。自分の絵柄があまりに「萌え度」が低いために注目度が低く、営業活動目的で参加してみたんだけど、バカバカしいので企画らしい企画に参加したのはこれが最後。今で言う絵チャットのノリですな。現在は「pi●iv」の妹的サービス「Dr●wr」というのに、こういうお絵かきごっこ的なノリは継承された様子。
■怪猫「明」
これは猫マンガを描くずっと前に、自分なりの「萌えマンガ」の一貫としてシリーズ化していた「昭和っぽい魔女っ子」というシリーズ用に、添え物として描いた魔女の飼い猫のスケッチ。猫の手足がどうなってたかも全部記憶だけで描いてるころなので、今見るとオソロシイ。
■猫の社交界デビュー
これも猫マンガの初期のものの断片。話はなんだか忘れた。
■俺の話を「奇形」
■俺の話を「奇形」その2
「pi●iv」に入って早々にまず驚かされたのが、毎日更新されるランキング上位作品の「萌えマンガ」濃密度。登録会員数90万人を突破した現在は水準もアップして、同じ「萌え絵」でもそれなりの画力のある人しかいなくなったが、半年前の記憶では、すごい逸脱したデッサン力の方々の投稿が上位を占めていた。この“みょんちゃん”というキャラみたく、右手と左手が逆になってる絵って、いまでも「pi●iv」は多いよね。それらを茶化してみた、もっとも初期の「pi●iv」批評マンガ。
■格付けし合う女たち
■格付けし合う女たち2
「pi●iv」批評マンガのバリエーション。ランキングの上位が、とにかく女の子のパンチラやキスばっかりで「すごく頭が悪そう」だと思ったので、それをテレビ朝日のPTAワースト番組『ロンドンハーツ』の人気コーナー風に処理して見せたもの。
■巡音ルカ
「pi●iv」では初期から人気だったボーカロイド投稿。とはいえ、ボカロシリーズってオリジナルの作者への敬意のない我流の投稿が大半で、わりとイージーな「萌え絵」ばっかりだったので、あえて抗ってリアル人型で描いてみたもの。背後にある悪意はやっぱり伝わるもので、1点攻撃(ワースト評価)を受けますた。
■正月の挨拶マンガ
今年の正月の投稿、その1。
■悪夢
昨年末に始めたばかりのころの「pi●iv」の投稿が、ホントーに今以上にこんな感じの「女の子がジャンプする絵」ばっかりで、それが悪夢のように見えたので、今年の干支のウマ年に因んで正月の初夢ネタに仕上げてみたもの。
(了)
今日の猫動画。こっちもニコ動の古典的名作。
こっちのは猫動画でもないんでもないんだが、笑えるヤツ。トラウマになりそう(笑)。