POP2*5

過去にはてなダイヤリーで連載してた連載コラムのアーカイヴです。

無題:深夜の初台バーミヤンにて。メニューが入れ替わっていて少々まごつく。


吾妻光良とスウィンギン・バッパーズの久々の新作『Seven & bi-dacade』が出る。昔から年齢不詳な人だが、私らの世代にとって吾妻氏は『たけしのスーパージョッキー』の音声マンとしておなじみ。

アヴリル・ラヴィーン。現代のライオット・ガールの象徴。発言だけ聞いていると、まるで敵知らずの野生児そのもの。

新譜&来日で話題持ちきりのグリーン・ガートサイド。夏八木勲じゃないよ(笑)。『マガジン』誌のコレクター氏のレビューはなかなか読み応えがあった。修のだけはいつも駄文だなあ。自分の手柄みたいに書くなよ〜。

講談社の新雑誌『KING』を一応買う。ノン特集主義でコラム満載の『テレビブロス』みたいな雑誌(悪い意味で)。とりあえず、今総合男性誌を出そうという勢いは評価したい。TBSの新人アナでK1によく出ている青木裕子を大フィーチャー。この人、まんまアイドルって顔だよね。

実は本業の用事で、今イラストエッセイの書き手を探索中。『キッパリ』とか太田垣晴子作品とか買ってさっそく勉強中なのだが、どれもちゃんと面白くって敬服しちゃう。とりあえず意味もなく『ダーリンは外国人』を模写してみた。これもかなり面白い。

こちらは『150cmライフ』という同様のイラストエッセイで、ウェブで連載されたものらしい。これも凄く面白かった。(突然ですます調になるのですが→)で、業務連絡。この分野にお詳しい方々に質問です。上記の2人のような可愛いタッチのイラストエッセイの書き手(女性。できれば若い世代で)で、食に関心があるタイプで面白い漫画家、イラストレーターでこれはという人を思いつく方がいましたら、ぜひお教えいただけると嬉しいのですが……。女性向けの出版物の計画があって、そのための調査でありまする。メールでもけっこうですし、お持ちのブログのトラックバック先のアンカーででもご教示いただけると幸いです。よろしくお願いします。

最後に。写真を見ずに想像で書いてみたシリーズ第二弾は、名バイプレーヤー角野卓造。似てねえ〜。